プラオレ! PRIDE OF ORANGE第2話


画像はABEMAアニメで公開中の『プラオレ!~PRIDE OF ORANGE~ 第2話』より

鬼怒川温泉の温泉宿「志季大瀞」の娘・水沢愛佳、水沢彩佳は栃木県日光市の鬼怒川中学校に通う仲良し姉妹。学校では柳田薫子、小野真美といっしょに刺しゅう部で活動しています。

ある日愛佳は日光霧降アイスアリーナでアイスホッケーの無料体験を受けられることを知り、刺しゅう部のみんなを誘って参加することに。

そこで霧降中学校の鷺沼梨子、高木尚実と出会い、初めて体験するアイスホッケーの楽しさを知った愛佳は、これからもアイスホッケーを続けることにしたのでした。

というのが第1話のあらすじ。

プラオレ!2話レビュー

前回の体験教室から帰る霧降中学校組。バス停を過ぎて、アイスアリーナに隣接する野外アイスリンクの柵の下を歩いているということは、アイスアリーナの近所に住んでいるのでしょうか?

来週も行こうと尚実を誘う梨子に対し、内気な尚実は知らない人がいるからと乗り気ではありません。

梨子と尚実は幼馴染で、幼いころにもアイスホッケーをやったことがある様子。幼馴染カプいいよね。『ラブライブ!スーパースター!!』の推しカプもかのんちゃんとちぃちゃんです。

梨子は一人で行くのはつまらないからと、好物を餌に尚実を釣るのでした。

お猿さんコンプリートというのは、おそらく日光人形焼みしまやさんの三猿人形焼でしょう。

【おすすめ日光みやげ】日光人形焼みしまや
1ヶ月ほど前に「チームプラオレ!」の動画を丸パクリして日光駅周辺食べ歩きをしてきました。 チームプラオレ!の動画では、日光街道沿いの4店舗が取り上げられていましたが、私が行ったときは残念ながら4店舗目の日光人形焼みしま...

みしまやさんの人形焼はガチでおいしいのでおすすめですよ。

一方鬼怒川中学校の刺しゅう部では、愛佳が刺繍をそっちのけでアイスホッケーの教本に夢中。だいぶハマっているようです。

そんな中、真美は無意識に沈んだ表情を見せます。

愛佳の家の志季大瀞には、東京のテレビ局から取材が来ました。テレビ取材が来ることに関しては前回にちらっと触れていました。

そこで愛佳たちが翌日アイスホッケーの教室に行くことを知ったテレビの人は、急遽その取材に行きたいと申し出ます。

愛佳たちを指導するドリームモンキーズの羊子さんは二つ返事で承知。

ここで羊子さんから語られる日光ドリームモンキーズの沿革は、そのままH.C.栃木日光アイスバックスの沿革ですね。

ところで羊子さんは元アイスホッケー女子日本代表だったんですね。ただのおもしろいお姉ちゃんだと思ってました。

現実世界だと2014年のソチオリンピック、2018年の平昌オリンピックに、アイスホッケー女子の日本代表として参加した小池詩織選手が日光出身です。

そして、ところどころでいい動きを見せる梨子。

梨子のお父さんは以前ドリームモンキーズに所属していた選手でした。

アイスホッケーの才能とともに女たらしの才能もあるようですね。

よりアイスホッケーの楽しさを知った愛佳は、刺しゅう部の4人と霧降中組みの6人でチームを組みたいと言い出しますが、真美はあまり気乗りしない表情です。

その夜、愛佳に真美から電話があり、二学期が終わるとともに転校しなければいけないことを打ち明けられました。

なんだって!

…知ってた。

それはアニメ放送前からとっくにネタバレしていた情報です。

一方、夜に一人佇む清瀬優。どうやらコーチだか監督だかに「やってられんわ!」とジョートーかましてしまった様子。

暗くてよくわからないのだけれど、周囲の山並みの低さから日光ではない感じなんですよね。プロフィールでは釧路市出身となっているので、まだ釧路にいるのかも。

真美が転校したところに釧路から転校してきて、愛佳の心のスキマを埋める感じになり、後で真美と再会したときに「誰よその女!」ってなる流れかも。

今回からMay’nちゃんのED『オレンジ』が流れます。May’nちゃんの歌すでに円熟の境地に達してないですかね?いや、『マクロスF』の時点でうますぎじゃろっていうほどうまかったけど、今は声や表現力の深みがさらに増しててすごいです。

さて今回から日光の名所が描かれるエンドカードが付きました。公式サイトによれば以降4話、6話、8話、10話、11話につくようです。


プラオレ!~PRIDE OF ORANGE~公式サイトより。

このあたりかな?

H.C.栃木日光アイスバックスの沿革

2話で羊子さんがちらっと触れていた日光ドリームモンキーズの沿革はH.C.栃木日光アイスバックスの沿革そのままです。

H.C.栃木日光アイスバックスの前身は明治44年=1911年に設立された古河電工アイスホッケー部です。ただ、これはおそらく企業内で自主的に作られた趣味のサークルのようなものだったと思われます。

大正14年=1925年に正式に古河電工の企業チームに認められたため、公式の設立年は大正14年になっています。

これは日本最古の実業団アイスホッケーチームで、1950年代、1960年代には全日本アイスホッケー選手権で数度の優勝を果たしています。

しかし、母体の古河電工の業績悪化により1999年に廃部となります。

しかし、公式の設立年からでも70年以上の地元チームが失われるのを惜しんだ日光市民が署名を集め、県内企業からの資金援助や募金によって栃木アイスホッケークラブが設立され、チーム名がHC日光アイスバックスとなります。

ところが1年で資金難に陥り、再び廃部。

2001年に、栃木県、日光市、今市市(当時)が行政支援を決定するとともに、アイスバックスの存続を願う署名が10万人分集められ、有限会社日光アイスバックスとちぎが設立されました。

2005年に兵庫県に本社を置く日本セールス&マーケティング社が経営参加。そのためチーム名が日光神戸アイスバックスというわけがわからないことになります。

2006年に元サッカー選手のセルジオ越後さんがシニアディレクターに就任。そして翌年2007年にセルジオ越後さんを代表取締役とする株式会社栃木ユナイテッドが設立され、有限会社日光アイスバックスとちぎよりから運営権が譲渡されます。これ以降現在に至るまで、アイスバックスの運営は栃木ユナイテッドが行っています。

それとともに日本セールス&マーケティング社の経営参加が解消され、チーム名が日光アイスバックスに戻ります。

2011年にはチーム名が現在のH.C.栃木日光アイスバックスとなりました。

2014年には、全日本アイスホッケー選手権大会で日光アイスバックスとして再出発して以来の初優勝。

2019年にも、再び全日本アイスホッケー選手権大会で優勝。

昨年2000年には、アイスバックスが開催を予定していたアイスホッケーの大会、アイスホッケースクールなどが新型コロナウイルスの感染拡大により中止となり、感染症対策をするための設備費用を集めるためクラウドファンディングによる資金募集が行われて、目標額100万円を大幅に上回る205万8000円の支援金が集まりました。

また同年『プラオレ!~PRIDE OF ORANGE~』の企画が発表され、アイスホッケー監修として日光アイスバックスが参加することになりました。

日光霧降アイスアリーナへの行き方

第2話も1話と同様架空の鬼怒川中学校、霧降中学校以外は志季大瀞さんと日光霧降アイスアリーナだけでした。
TVアニメ プラオレ!〜PRIDE OF ORANGE〜 コラボ限定宿泊プラン

『スラムダンク』の陵南高校、『ラブライブ!サンシャイン!!』の浦の星女学院などはモデルになる学校があり、一部の不心得者が迷惑をかけたりしているので、学校に関してはモデルになるような場所はないほうがいいでしょう。

志季大瀞さんはいずれ行ってみたいと思います。

今回は、日光霧降アイスアリーナまでの行き方をご紹介。

日光霧降アイスアリーナまでは、冬季になるとJR日光駅、東武日光駅から東武バスが出ています。また、栃木日光アイスバックスの試合がある時は駅前から送迎バス(有料)が出ています。

しかし、それ以外だと車かタクシーか歩きで行くしかありません。

まあぶっちゃけ山のほうに登っていくので、タクシーで行くのが無難ですけど、一応歩きで行くルートもご紹介しておきましょう。

まず起点は東武日光駅。駅から出たらすぐ右に向かいます。

駅前にプラオレタクシーが停まっていました。三英自動車さんは栃木日光アイスバックスのオフィシャルスポンサーで、その縁でプラオレともコラボをしています。

日○交通は全部がとは言わないけど態度がKUSOな運転手に当たったことがあって死ねと思っているので、タクシーを利用するなら三英自動車さんがおすすめです。

駅を右に向かってまっすぐ進み、最初の信号がある交差点の角にある高緑商店を目印に右に曲がります。

まっすぐ進むと霧降大橋があるので渡ります。

霧降大橋から見た大谷川。今は禁漁期です。

世の中には川の中にコンクリ護岸や砂防ダムがあるのを許さないマンみたいな人もいますが、日光は江戸時代に大谷川とその支流稲荷川の氾濫によって300人もの死者を出す災害、明治時代に156人の死者を出した台風に伴う大谷川の洪水が起こっており、そうした災害を防ぐための治水事業が今日に至るまで続いています。

大谷川流域に住む身からすれば、こうした治水事業は非常にありがたいと思っています。

近年では魚が遡上するための魚道も整備され、治水との両立もされてきています。

釣りも日光市の重要な観光資源の一つなので、魚道の整備で魚の往来がしやすくなるのはいいことです。

それはそれとして、霧降大橋を渡りきったらその先にある横断歩道も渡り、左に曲がります。

その先に小倉山遊歩道への入口があります。こっちからも行けるけど、往路では通り過ぎます。

日光土木事務所の横から大谷川に流れ込む赤沢を見ると、少し葉っぱが色づいた木がありました。そろそろ紅葉が始まる気配です。

日光土木事務所の前を通り過ぎると、日光小学校入り口という看板があるので、そこを右に入ります。

日光小学校のフェンスに沿って歩いていきます。

道なりに歩いていくと日光小学校の正門があるので、当然のことながらそっちには入らず、右に曲がります。

あとはひたすら登っていきます。

小学校の正門前から10分弱登っていくと、小倉山つり堀茶屋の前に出ます。ここではニジマスやイワナなどを釣ってその場で食べることができます。

小倉山つり堀茶屋の横にアイスアリーナに向かう道があるので、ここをまっすぐ進みます。ちなみに2話の冒頭で梨子と尚実が歩いていた道はここに続いています。

小倉山つり堀茶屋からさらに10分ほど登っていくと、日光霧降アイスアリーナに到着します。東武日光駅からおよそ35分です。


画像はABEMAアニメで公開中の『プラオレ!~PRIDE OF ORANGE~ 第2話』より

ところでアニメでよく出てくるこの構図。

アイスアリーナの向かい側にはこの高さから見下ろせる場所はありません。

アイスアリーナの向かい側にある高台に登って撮影するとこんな感じ…

うん、絶対ここじゃない。

多分ドローンを飛ばして撮影した画像が元になっているのでしょう。

現在のアイスアリーナと細部が違っているのは、7月ごろに改修工事が行われたためです。

さて復路は往路で通り過ぎた小倉山遊歩道方面から駅に戻ります。

まず小倉山つり堀茶屋まで戻ります。画像の左側に小倉山つり堀茶屋があります。

画像の右に向かっている道に行くと往路です。ここを左方面に進みます。

少し進むと日光木彫りの里工芸センターの入り口があります。

その向かいには日光乗馬クラブがあって、放牧場にお馬さんがいることがあります。今日はいませんでした。

日光木彫りの里工芸センターの前を通り過ぎます。ここでは日光彫の展示を見学したり日光彫の体験をしたりできます。

工芸センターの奥にあるトイレの横を通り過ぎます。

すると竹林があります。竹林の奥は行き止まりに見えますが、かまわず進みます。

行き止まりに見える先にはけもの道的な道。

ここを進むと道路に出ます。

道路に出たら右に曲がり、その先を左に曲がります。

ちらっと見えている、ちょっとセンスを疑うデザインのペンションの前を通り過ぎます。

道なりに歩いていくと、小倉山遊歩道のもう一方の入り口があるので、ここを入ります。

二俣に分かれる道の、右の方に進みます。

雑草は刈られているけれど苔むしていて、あまり人が通らないことがわかります。

まっすぐ登っていくとこんな感じのところに出ます。

以前ここでお猿さんに出くわしたことがあります。

道っぽいところを進んでいくとフェンスにつきあたります。

このフェンスの向こうは崖で、崖の下は往路で通った大谷川沿いの道です。

左に曲がってフェンスに沿って歩きます。

その先の尾根道を下ります。

下りきると舗装路があります。そうは見えないけど一応舗装してあります。

その先に案内板があります。

案内板の横の石段を下ります。

降りていくとこんな感じ。

ここを進んでいくと鳴沢が見えます。

その先は雑草で塞がれていますが気にせず進みます。

そこを抜けると大谷川横の道に出るので、あとは霧降大橋を渡れば駅に戻れます。

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