【日光蕎麦】瀬川 報徳庵 男体おろしそば

昨日行った旧今市市内二宮尊徳めぐり。

旧今市市内の二宮尊徳ゆかりの地を歩く
日光市と合併する前の旧今市市の自慢の一つが「二宮尊徳終焉の地」でした。 二宮尊徳は幕末の偉人で、農村の発展や飢饉の救済など人の命を救う仕事に生涯をかけ、日本各地で尊敬を集めています。 晩年は日光神領、つまり旧日光市や旧今...

そのシメの場所に選んだのが、日光杉並木街道沿いにある報徳庵さんです。

場所はこんな感じ。

東武日光線上今市駅(東武日光駅と下今市駅の間)から、日光杉並木街道、もしくは杉並木と東武日光駅の線路の間にある杉並木公園の中を通って歩きだとだいたい20分~30分ぐらい。

ただ2020年8月末現在、杉並木公園内は一部工事のために通行止めになっているので、歩きで行くなら杉並木公園を通ったほうがいいです。

車で行く場合は10台ぐらい停まれる駐車場があります。

報徳仕法農家を再現した古民家そば屋

公園内にある報徳仕法農家を示す順路表示。

その先にあるのが報徳庵さんです。

報徳仕法農家は、二宮尊徳が現在の日光市周辺で行った農村再興事業「報徳仕法」で作られた農家のこと。

ここはその農家を再現しています。

一部ネットの情報で報徳庵が二宮尊徳の生家を移築したものというものがありますが、それは間違っています。二宮尊徳の生家は、出生地の小田原市に保存されています。

古民家の縁側で食べる蕎麦

報徳庵に到着したのは午後1時。まだお昼時ということもあって、店内はかなり混み合っていました。

扉や障子などが全面的に開け放たれているとはいえ、密状態の中に入るのはいや。

そこで、店の状態がわかるベンチに座って、人が減るのを待ちました。

だいたい店内の客が半数以下ぐらいになるのを見計らって入店。

席はどこでもいいということだったので、縁側席を選びました。

密は避けられるし、公園の様子を見ながら食事ができるのでいい席です。

報徳庵さんのメニュー。

ピンぼけしてしまったので載せてはいないけれど温かい蕎麦もあります。

今回は男体おろしそばを注文しました。

男体おろしというのは、本来男体山から麓に向かって吹きかけてくる風のことです。冬に日光に来れば味わうことができます。

男体おろしそばはそれに大根おろしをかけてある蕎麦。なめこもついています。

そばの色はこれまでこのブログで取り上げてきた他の店より濃い感じ。

つゆに大根おろしを入れて食べると、暑い中でもさっぱり食べられます。

色が濃い分そばの成分も濃いのか、大根おろしといっしょに食べてもそばの香りがしっかり感じられます。

なめこはまああってもなくてもいい感じですね。

客足が減ったタイミングをみはからったのですが、食べている間にまた客の波が来て密状態がつくられつつあったので、急いで食べて店をあとに。

そういう中で働く店員さんは大変だと思います。

しかし、人気店なのに奢らず、接客態度がよくて親切な店員さんたちでした。

ただ、支払いが現金のみだったのでできればキャッシュレス決済に対応してほしいですね。

※12月12日追記:PayPayが使えました。

報徳庵の情報

住所 日光市瀬川383-1
営業時間 夏季11:00~16:00
冬季11:00~15:00
定休日 無休
支払い方法 現金
PayPay
公式サイト
アクセス 徒歩:東武日光線上今市駅から約30分
自動車:日光街道を日光方面に進み、杉並木が途切れる出光のガソリンスタンド手前で右折

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