大谷川沿いサイクリングロードを歩く

旧今市市地域の一部に、大谷川に沿ってサイクリングロードがあります。

といっても『ろんぐらいだぁす!』に出てきた神奈川県の境川サイクリングロードのような、ロードレーサーが走るような長くて本格的なものではなく、主に今市中学校の生徒の登下校に使われているような道です。

ただ、本格的ではない分今中生の登下校時間以外はあまり自転車も走っておらず、大谷川のせせらぎを聞きながら散歩するにはちょうどいいです。

スタート地点から大谷橋まで

ここが出発点。

清原団地の横にあります。

自転車と歩行者専用の道路。車はもちろんのこと、バイクや原動機付自転車も入れません。

サイクリングロードからは大谷川が見えます。

大谷川は関東でも有数の渓流釣りのメッカ。休日ともなれば、地元だけでなく他県からも釣り人が押し寄せます。

歩き始めてほどなく見えてくる並木大橋。

平成4年=1992年に開通した比較的新しい橋です。

橋を渡るとイオンがあります。

サイクリングロードは並木大橋より古いので、並木大橋建設時に橋の下を通れるトンネルが作られました。

橋の下をくぐった先に、橋のたもとに登れる階段があります。この階段を登ると、休憩できる東屋や公衆トイレなどがあります。

これはなんていうんですかね?

ハンドルがあるので多分水門のようなものを開閉する施設だと思います。

上から見るとこんな感じ。

大谷川本流から分かれて流れる水路があります。

中学生のころはここに降りてガサガサでカジカをとったことがありますが、今は多分やっちゃだめです。

ときおり河川敷に生える木から張りでた枝で日陰ができている部分があります。

大谷川ぞいはやたら大きく育った木が多いです。

しばらくは谷状になった土手と河川敷の上を通っていくサイクリングロードは、今市発電管理事務所のあたりまで来ると地面と同じ高さになり、一般道のほうに出られるようになります。

高低差が大きい大谷川流域には水力発電所が多数あり、今市発電管理事務所はそんな発電所の管理やダムからの放水量の調整などをしているようです。

その先に、きれいに草が刈られた広場に降りられるところがあります。

春先の日差しが穏やかなころなどにねころがって昼寝などしたら気持ちよさそう。

広場に立つ木の一つにうろがあったのでなにかいないかと覗いてみるとヘビが住んでいました。

少し先に階段が設置されていて、サイクリングロードまで登ることができます。

ここにも水門。

水路の対岸にはパークゴルフだかグラウンドゴルフだかができるところがあるようです。

東武鬼怒川線のガードが近づくと、サイクリングロードは一度途切れて一般道と繋がります。

歩行者は土手のほうに進むことも可能。

ただ、土手を進むとガード下を這ってくぐることになるので、土手の内側の道におりてガード下を通ります。

ガード下を通るとまたサイクリングロード。

そして、今市から鬼怒川方面へ向かう大谷橋が架かっています。

並木大橋ができるまで、今市から鬼怒川方面に車で行くにはこの橋を通るしかありませんでした。

橋の下にある石碑。「今市下流床固工」とあります。

床固工は堰のようなもので、急流の川底を河川敷の両側から固めていく工事。

水量が増加したときに川底が削られたり土石流が発生するのを防ぐ役割があるようです。

ここから道にもどって大谷橋を渡ります。

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